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人気の外壁材サイディングは3種類!それぞれの特徴や耐用年数の違い

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人気の外壁材サイディングは3種類!それぞれの特徴や耐用年数の違い

現在日本の住宅で、もっとも使用される外壁材が「サイディング」です。
もともとサイディング(siding)は、「家の外壁に使われる板」という意味がある言葉です。
現在、日本の家の約9割に使われているサイディングには、主に以下の3種類があります。

●窯業系サイディング
●金属系サイディング
●木質系サイディング


サイディングは種類によって、特徴やメンテナンス方法が異なるため、住宅を購入するときにはどのタイプが使用されているかを知っておくことが大切です。
本記事では、サイディングの種類ごとの特徴と、耐用年数やメンテナンスについて紹介します。

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サイディング外壁の種類①窯業系サイディング

サイディング外壁の種類①窯業系サイディング

まずは、サイディングのなかでももっともシェア率が高い窯業系サイディングから紹介します。

窯業系サイディングの特徴

窯業系サイディングは、現在日本で建築される住宅の、約75%以上で採用されている人気の外壁材です。
平米価格は4,000~5,000円前後と、工場で大量生産されていることから、外壁材のなかでは比較的安価なことが特徴です。
窯業系サイディングは、セメント質と繊維質を主原料として作られた素地に、アクリル系やシリコン、フッ素系などの塗料を表面に塗って作られています。
主原料がセメント質であることから、不燃または準不燃材料とされ、防火性が高いことが特徴です。
窯業系サイディングは、さまざまなデザインや色が用意されていることから、家族の好みや家の雰囲気にあったものを選べることも、高い人気の秘密です。

窯業系サイディングの耐用年数

窯業系サイディングの耐用年数は、約20~30年とされています。
ただし、使用環境やメンテナンスの状況により、実際の劣化状況は異なることに注意しましょう。

窯業系サイディングのメンテナンス方法と周期

窯業系サイディングは、表面に塗装をすることにより防水性を高めていますが、素地自体には耐水性がありません。
そのため、表面の塗装が落ちてしまうと、サイディングそのものに水が浸み込んでいってしまいます。
水が浸みたからといってすぐに劣化するわけではありませんが、吸水と乾燥を繰り返すことで収縮し、ヒビ割れや欠けの原因になります。
サイディングにヒビが入ってしまうと、そこから水が浸入し、雨漏りしたり、構造自体が劣化したりする可能性があるため注意が必要です。
一般的に塗料の耐用年数は10年前後とされているので、サイディングの表面の塗装も7~8年周期で塗り替えをするようにしましょう。
早め早めの塗装メンテナンスをすることで、窯業系サイディングを長持ちさせることが可能です。

サイディング外壁の種類②金属系サイディング

サイディング外壁の種類②金属系サイディング

サイディング外壁で、窯業系サイディングに次いで人気が高いのが金属系サイディングです。
日本の住宅の外壁材における金属系サイディングのシェアは、約12%となっています。
金属系サイディングの特徴やメンテナンスについて紹介します。

金属系サイディングの特徴

金属系サイディングは、芯材の表面に柄付けされた金属板を、裏面に断熱材をはりつけて作られています。
価格は、窯業系サイディングと同様に、平米あたり4,000~5,000円前後です。
表面材には、以下の4種類のいずれかが使用されています。

●塗装ガルバリウム鋼板
●塗装溶融亜鉛めっき鋼板
●アルミニウム合金塗装板
●塗装ステンレス鋼板


金属系サイディングは、ほかの外壁材と異なり、ヒビ割れの心配がないことがポイントです。
非常に軽く、住宅に負担をかけないことから耐震性にも優れています。
金属であるため防火性や防水性は高いですが、海が近い場合の塩害や、金属片によるもらいサビなどには注意が必要です。

金属系サイディングの耐用年数

金属系サイディングの耐用年数は、約20~30年です。
素地が金属であるため、定期的な塗り替えメンテナンスを行いサビの発生を防ぐことで、比較的長持ちさせることが可能です。

金属系サイディングのメンテナンス方法と周期

金属系サイディングは、基材が金属であるため防水性が高いことが特徴ですが、表面の塗膜は経年により劣化が進みます。
塗膜が劣化してしまうと、基材である金属が直接濡れてしまうため、腐食の原因になります。
そのため金属系サイディングも、窯業系サイディングと同様に、塗膜が劣化する前に、塗り替えメンテナンスをすることが重要です。
塗膜が劣化してくると、塗料に含まれた顔料が分解され、手で触るとチョークの粉のようなものが付くチョーキング現象がみられます。
一般的に塗装の寿命は10年前後とされているので、10年周期で塗装メンテナンスを行います。
しかしチョーキング現象が発生したら、すでに劣化が進んでいるため、周期を待たずに早めに塗り替えをするようにしましょう。

サイディング外壁の種類③木質系サイディング

サイディング外壁の種類③木質系サイディング

最後に紹介するのは、天然の木材を加工し、表面に塗装して作られている木質系サイディングです。
特徴や耐用年数、メンテナンス方法について紹介します。

木質系サイディングの特徴

木材であることから断熱性が高く、自然素材による温かみを感じられるので、ナチュラルな雰囲気の家づくりを目指す人に人気があります。
使用される木の種類によって、色や見た目が異なり、人工の木目調の壁材では実現できない、オンリーワンの家づくりが可能です。
サイディングのなかではもっとも高価で、平米5,000~8,000円ほどかかります。
素材が木であることから、防火性が心配になりますが、最近の木質系サイディングには不燃処理が施されているので耐火性が高くなっています。
ただし、木材であるため吸水性が高く、定期的なメンテナンスが欠かせません。
メンテナンス周期も短めなので、木質系サイディングが外壁に使用されている住宅の購入を検討するときには、あらかじめメンテナンスコストを想定しておくようにしましょう。

木質系サイディングの耐用年数

木質系サイディングの耐用年数は、ほかのサイディングより短く、約15~30年とされています。
素材が天然木であることから、適切なメンテナンスを実施しなければ、早く劣化が進む可能性があります。
購入を検討している家に木質系サイディングが使用されている場合には、築年数にかかわらず、現在の外壁の状態をよく確かめるようにしましょう。

木質系サイディングのメンテナンス方法と周期

木質系サイディングは、窯業系サイディング・金属系サイディングと比較すると、水分や湿気に弱いことが特徴です。
水分を含んでしまうと腐食が進んでしまい、耐用年数を待たずに張り替えることにもなりかねません。
そのため、木質系サイディングにおいては、表面の塗装が劣化してしまう前に、こまめに塗り替えメンテナンスをすることが非常に大切になります。
一般的に塗装の劣化は10年を目安にしますが、外壁が木質系サイディングの場合には、7年前後から状況を見極めて、早めの塗り直しメンテナンスを検討するようにしましょう。

まとめ

日本の家でもっとも採用されている外壁材、サイディングについて紹介してきました。
住宅の購入を検討するときには、間取りや設備など家のなかのことばかりが気になってしまいますが、外壁材になにが使われているかもチェックするようにしましょう。
あわせて、最後にメンテナンスをした時期も確認するのがおすすめです。
外壁まで定期的にきちんとメンテナンスされている住宅なら、購入しても安心です。

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